晴れ間
この数ヶ月間。
僕のこころの中では、ずっと吹雪が続いていました。
中島みゆきの「わすれな草をもう一度」にもあるじゃないですか。
♪春や夏や秋があるのは しあわせ行きの 駅の客です
まあそんな感じで。
吹雪の間、いろんなことを思い出して。
この吹雪で過去のいろんなトラウマを山のように穿り返されることにもなって。
このまま一生永遠に続くんじゃないかって思えるくらい痛くて悲しくて辛い吹雪の日々。
だけど、引越を境に、不思議と少しずつ吹雪がおさまってきた感じです。
いつか晴れ間が見える日が来るといいなと思いつつ。
もう少し吹雪に耐える日々が続きそうです。