もちゃこさんは今晩、こっちを出る。 遠く離れてしまっても、思いは変わらないよね。 それぞれの人生を、思うままに生きればいいんだよね。 誰にも何にも強制されることなんてないんだから。 いままで、いろいろありがとう。これからもよろしくね。 それではまた、ごきげんよう。 ... Read More
スタシャン2
1日間を空けただけで、スタシャン2をやる気がもりもりと減退。 もう既にレナ編の中盤まできているのだけれど、クロード編を少しプレイしたらもう止めようと思った。 それどころか、スタシャン2にくっついていたアストロノーカの体験版をプレイしてしまい、アストロノーカを再びやりたくなってしまう。 ああん、攻略書くほどやりまくっただろ、僕! 千里さんたちと8ヶ月ぶりのお出かけをしました。 躁が出るほど楽しくて。 もう少しIIdxを頑張ってみようかしらという気になってみたり。 やっぱりNORTHが好きだし……ね。 ... Read More
いろんなものが怖い
新しいカウンセラーにかわった。 この人になら、少し話せそうな気がする。 イチから話をし直しだけれど、いまはそれでもいい。 もちゃこさんは大学院の試験に合格した。 月末、こっちを出てしまうそうだ。 今月で最後かもしれないドライブと、夕食。 時間があっという間に過ぎていく。 彼女は本当にすごい人だ。どこへ行っても頑張っていけるのだろう。 僕もそうなりたいなと、実は少し憧れていたりする。 「好きじゃなくなったって言われるのが怖い」 ICQでそんな話題が出た。 ああ……僕も「要らない」って言われるのが、怖いんだね... Read More
罅割れた空
一本の電話で、誤解がひとつ解けた。 まだまだあるのかもしれない。でも、1歩前進できたよ、ね。 僕は昔から烏がとても好きで、空高く舞い上がる黒く美しいあの姿にとても憧れていた。 最近は、夜の空を往く梟にも憧れていた。星空を背に空を飛べるなんて。 鳥になって空を飛ぶことができたなら。次に生まれ変われるのなら、鳥になりたい。ずっとそう思っていた。 でも、ある日、僕は空にヒビが入っていることに気がついた。 ……おかしい。空にヒビなんて。 僕は空に手を伸ばしてみた。 すると、簡単に空に手が届いた。無論、空のヒビにも... Read More
不信
僕のことを信用できないのなら、友達面なんかしないで。 僕の言葉に返事をしないのなら、はじめから聞こうとしないで。 僕の存在を否定するのなら、はじめから声なんてかけないで。 結局僕はどこまでも独りなんじゃない。 みんなを信じていたい。信じていたかった……。 ... Read More