満員電車に地雷が紛れ込む今日この頃
今は春休みというヤツです。
昨日今日と通勤電車にガキが紛れ込んでいてうっとうしいです。
乗り降りしたくてもどいてくれなかったりと電車の乗り降りもままなりません。
今日のは特にひどくて、満員電車でガキがパニックを起こして、降りたい、もうやだと叫ぶ暴れる。うるせえよです。
親も止められないようなパニックになる子供を、なぜ電車に乗せますか。
そこでふと思ったのが。
僕はAなわけで、子供のころからちょいとおかしな子だったとは散々聞かされています。
迷子常習犯でしたし、親はいろいろ苦労してきたんだろうなと。
でもね、僕、小さい頃、電車に乗った記憶があまりないんですよ。
塾に通うようになった小５のときにようやくまともに乗ったのではなかろうかと。
でもそれも通勤ラッシュの時間帯ではなかったですから、ラッシュ時に乗るようになったのは高校に上がってからということになります。
小さい頃の僕や弟を電車なんかに乗せたら、それはそれは大変なことになってたんじゃないかと思うんですよ。
我侭で多動のひどい弟と、おとなしそうに見えて単に注意力散漫かつ興味のある方へ勝手にひとり歩きし、親の後をついてこない姉。
ママンは、困ったちゃんな僕らを車に乗せて、他人様に過度の迷惑をかけないようにしてくれてたのかもしれません。
ママン自身もかなり多動とかんしゃくがひどいのにね。
ペーパードライバーだったのに田舎に嫁いでしまったばっかりに車に乗らざるをえなくなったママン。
そんなママンも、いまでは毎朝100km/hで名古屋へ通っています。