おみそは修理できるか
◎大脳新皮質にも神経幹細胞か＝成体マウスで培養実験－脳梗塞治療などに期待・東大(時事通信社 – 07月14日 07:10)
「成体マウスの大脳新皮質に、神経細胞（ニューロン）のもとになる神経幹細胞が存在し、神経細胞が新たに生じる可能性が高いことを、東京大大学院新領域創成科学研究科の久恒辰博助教授らが、培養組織を使った実験で明らかにした。１９日から京都市内で開かれる日本神経科学大会で発表する。
近年まで、成体や成人の脳では新たな神経細胞は生じないと考えられてきた。しかし、記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分に神経幹細胞があり、神経細胞が生み出されることが既に判明。大脳新皮質でも神経幹細胞の存在が確認され、将来、脳梗塞（こうそく）やアルツハイマー病の患者の神経細胞再生が可能になれば、画期的な治療法になると期待される」
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060714062445X536&genre=soc
Aにも効きませんかね……ドーパミントランスポーターごと神経を作り直せるようになったらこのおみそも修理できるようにならないかなーナンチテorz
でもAが先天性障害なのを考えると、遺伝子レベルで神経の図面そのものがぶっ壊れてて、何度再生しても結局ドーパミントランスポーターが壊れた神経しか出来上がらなかったりするとかだったら残念っす……。再生する意味がないー。
あれーAって、ドーパミントランスポーターの数そのものが健常者の数倍とかアホみたいに多いんでしたっけ？
そもそもドーパミントランスポーター自体が故障してるのか、どっちか忘れましたorz