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お姉さんが帰ってきて、一緒にごはんを食べた。 今日のごはんは、ゴマ豆腐と納豆+梅干^^ 僕もお姉さんもベジタリアンなので、食べ物の好き嫌いには困らない。 で、面白かったのが、お食事するテーブル。 今のお部屋はお姉さんが拒食時に模様替えをしたため、お食事用のテーブルがなくなってしまったらしいのだ。 旦那様「どこでごはん食べるの?」 お姉さん「ごはんなんて食べなくていいよ!」 旦那様「それは駄目でしょう!」 ということで、100円ショップにあるような小さな木のイスみたいなのがふたつ、それがお食事するためのテー... Read More

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こころやさしいみんながいてくれるし、僕は大丈夫。 だから僕のことは気にしなくていいのです。 僕のことを気に病まれると、僕は元気になれません。 ふたりの笑顔が僕の元気のもとで、ふたりの幸せが僕の喜びのもとです。 ふたりには、いつも笑顔で、幸せでいてほしいから。 赤いリボンで繋いだんです。 でなきゃ僕は橋渡しなんてしません。 ふたりが一緒になれたことを、僕はこころから嬉しく思ってて。 決して、それを妬んだり、それで傷ついたりしてるわけじゃないのです。 それなのに僕のことを気に病むなんて、ふたりは悩むところを間... Read More

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数ヶ月ぶりにちぃに逢うんだ。 ちぃに今までのことを話したら、ちぃが泣いちゃったよ。 「CINDYは独りじゃないよ。  いつもちぃがそばにいるよ。  離れていても、気持ちがつながっている事を忘れないでね。  いつも一緒にいたって、気持ちが離れていたら独りぼっちと同じ事だとちぃは思うの」 そうだよね。 誰かと一緒にいても、気がつけば僕は独りになっちゃってた。肝心のこころが、ずっと独りぼっちだったのね。 それって、独りでいるときよりずっとずっとさみしいことなんだもの。 ちぃは普段から旦那様がいない日が多いから、... Read More

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なんと、おいでと言い出したのはお姉さんでなく旦那様だったそうで。 さすがサバイバーの旦那様と言うべきか、旦那様はこころの広さのケタが違ってた。 会社ではバリバリのキャリアウーマンなお姉さんなんだけど、おうちでは打って変わって驚くほどお子様に。幼児退行起こしてるんじゃないかってほどでびっくり。それも旦那様がお姉さんのこころを解放してあげてるが故だとわかってなんかすごくほんわかした気持ちになった。 そういや僕も、ちぃに言われた事があったっけな。仕事してるときとそうでないときのギャップがすごいと。仕事してるとき... Read More

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ずっと我慢してきた「さみしさ」が爆発して大変なことになった。 寝られないどころか目を閉じるだけで身体が震えちゃうし、真っ暗闇の中では涙が止まらなくなってしまう。 昔も感じた、あの「世界に独りだけ取り残されたような感覚」、離人の初期症状まで出てきた。 とりあえず寝ないでRO、6時間臨時をはしごしてwizのレベルを上げてみたりしてたけどやっぱどうにも全然駄目。狩りの動きも、世界が薄皮一枚隔てたような遠くに感じられるせいで反応が鈍い、手が止まる。 こりゃ駄目だと思ったときに、偶然お姉さんがメッセにログインして。... Read More