まさか
声が出なくなるとは。
出そうとすると、泣いてしまって言葉にならない。
まるで
言わなかった言葉が
涙になって
自分に突き刺さってきたような
口を開くと、頭の奥が痛くて、涙が出る。
あの時言えばよかった?
でも、そうしたところで、こうはならないという保障はどこにもなく。
あの日の約束も
僕のささやかな願いも
夢にまで見た幸せも
すべてが露と消えたけれど
前を向いていくしかないんだ。
また毎日をサヴァイヴするために。
「A」故に揮発性が高い僕のお味噌の代わりに日々を記録する外部記憶装置みたいなものです。
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