A関連
なんか、某ADHD関係のBBSが荒れてるなぁ。
あの落ち着ける雰囲気が割と気に入ってたんだけど。最近はそうでもないっぽかったから、たまにしか見てなかったけどさ。
医療側は、かあ。
確かに、ドクター不足は、当事者の僕らにとってはかなり深刻だ。「ADDなんて病気は存在しない」だとか「大人のADDなんぞ存在せん」だとか「鬱病ですね」などなどと医者から邪険に扱われたりして、当事者の不安と不満はとっくの昔に臨界点を突破してる。医療側の人たちの努力が見られないと感じるのも、無理ないかも。
しかも、ちゃんとした診断を下せるドクターが少なすぎる。実際、僕のドクターだって「SPECTが読めないんだ」とか言ってるもん(SPECT検査が受けたいといったらそう言われたのよ)。それに、リタリンが効かなかったからって、薬は打ち切り。代替の薬もない。専門のクリニックなら、こんなことはないんだろうな。だけど、そこの予約は、３年待ち、なんだよね……。
アメリカに行ったほうがいいのかしらと本気で考えたことも一時期あったんだけど、お姉さんからアメリカの医療の現実を聞いたときに、ちょっと気が失せた。資本主義の究極形態が見せる、厳しい厳しい現実にね。日本はアメリカを見習うばかりってわけには、いかないんだよ。それじゃ、ダメな部分もあるんだよ。
でも、僕の通ってる病院でも、研究チームが立ちあがるみたい。これで、ようやくってところなのかしら。いや、まだ先は長そうだね。
ああ、ADHD/ADDのページ、更新しないとね。
しかし、やる気なくしちゃってます。
ADDの受容にあたって、ある程度のラインを越えたかなとか思ったけど、またスタートライン以前に逆戻りしてしまって。また出てきちゃったんだよね、死にたい病が。久々に生きる気力を失ってます。
いまはただひたすら猛烈に鬱で、あのページを閉鎖したい気分にさえなります。
明日、ドクターに相談してこよう。