ノミ取れよ！
いとこのおうちにいってきました！
なぜ？
ウチの母がきているらしいから、僕も。ということみたい。
えへへ、金欠の僕に、おばさんが靴をプレゼントしてくれました。
今まではなんだか行きづらかったけど、たまには行くのもいいかも？
さて、この家には血統書つきのアメリカンショートヘアが１匹いて。
最近コイツにノミがついてることが判明したらしい！ というか判明したのは昨日、発見者はウチの母だ！(爆)
猫好きで猫飼ってるんなら気づけよ、みたいな。
今までとっていなかっただけに、それはもうすごい数のノミが。
飼ってる人ならわかると思うけど、ノミとり首輪やノミとりシャンプーなんてクソの役にも立ちゃしないので、ノミは手動で駆除するしかないのです。
１日で30匹以上捕獲、駆除。
しかし、いままでノミとりされたことのないいとこの家の猫。嫌がって嫌がってどうしようもない。暴れる猫の四肢を僕が押さえつけ、マイ母が櫛でノミを取るという変な光景(汗)。
本日３回目のノミとりだというのに、またとれたよノミが……と、油断したそのスキに！
バリバリーッ！
……激しく引っ掻かれました、僕と母。
僕のフトモモにはネコのツメがブッスリと刺さり、穴がふたつ。母の腕にはバッチリと数センチのミミズ腫れ。
いてーよです！
ぶん殴ってやりましたが、コイツ今まで一度も殴られたことがないんだそうです。
もちろん嫌われました、即(滅)。