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・小さな親切大きなお節介、人助けはやるなら恨まれるくらいの覚悟で。 まあ、人の役に立とうとは思わないことだと。 だったらなんのために生きるんだろう。 よくわからない。 これが現実か。 ... Read More

実は僕、今まで出会った人たちのサイトは、こっそりと巡回して回っている。 しかし、掲示板に書き込みをしないのは。メールのひとつも出さないのは。 そこに、自分という存在を示していいかどうか、わからないから。 誰かの姿を見て、知り合いの姿を見て、躊躇する。 自分がいまさらのように声をかけてもいいのかどうか。 そして結局、そのまま通り過ぎる。 自分という存在がよくわからなくなっていく。 薬でAの症状が落ち着いてきてるはずなのに、最近、どこでなにをやっても失敗が続いて。 失敗を繰り返しては、他人との距離感がわからな... Read More

困っている時ほど。 他人は当てにならない。 だから、自力で解決するしかないとみっともなく足掻いて、それで悲惨な結果になってばかり。 それを見て、なにやってんのよとか、よく言うなあと。 こっちに相談してくれればよかったのにって、話を微塵も聞こうともせずによく言うねえと。 世の中こんなもんなのかね。 生きていくことに何の意味があるのかしらと、またいつもの思考に戻る。 こんなことばっかじゃ、生きてたってね、楽しみってもんがないよ。 ... Read More

先日帰省した。 マイマザーは酔って僕に愚痴を垂れまくった。 この人は、他人に愚痴ってスッキリするタイプの人なんだなと改めて思った。 しかし、その愚痴は、僕には責め句にしか聞こえない。 僕ママは翌日にはすっきり忘れられるんだろうけど、僕はずっと忘れられないんだよね。 自分のしたことは全部忘れるのにね。 他人のしたことはずっと忘れないなんて、なんて嫌な頭なんだろう。 そういえば、マイマザーがこんなことを言っていた。 「アンタの相手は、アンタのしたことすべてを許せて、受け入れられるようなこころの広いやさしい人で... Read More

何度も何度も涙する。 同じところを何度も回る。 この先独りで先に進むのに、生きていくのに自信がなくて。 それでも死んではいけないと、必死でスイッチを。 ぐるぐる、ぐるぐる。 虎がバターになってもまだ。 バターがちょっぴりしょっぱいのは、虎の涙の味かもしれないね。 ... Read More