訃報：マイキーボード昇天
僕の愛するメカニカルタッチなキーボード君がシャカった模様。
どのキーをおしてもなんにも反応してくれない。aのひとつも打てやしない。
ああああああああああ！
キー押下時の感触とソリッドな打鍵音がものそい気に入ってたのに！
あのシンプルでスリムなブラックの躯体がとってもそそる素敵ないい子だったのに！
酷使しすぎたのかしら。扱い方がまずかったのかしら。
とにかくごめんね、ごめんね、キーボード君。
そしていま予備のキーボードを使ってるんだけど……打鍵音がしなくて気持ち悪い；；
キーを押すとぺこんとへこむような軟弱な感触……こんなのやだー！；；
早く次の子を見つけなくては……ああまた出費がorz
それよりなにより、PCパーツや周辺機器が壊れると異常に悲しくなるこの性分はちょっと危ないのではなかろうかといまさらのように気づいた。
自作PCが起動しないときなどの僕のパニック状態は、単にPCが壊れてパニックになってる人のそれとはなにかがズレてるように思う。
普段から僕の手となり足となり働いてくれるPCがとても大事な存在なのは確かなんだけど。
といっても所詮は機械なのに、何故にここまで悲しくなるのかイミフ。
自分でも謎。