ネットの管理は血を見る

上司からありがたいお言葉をいただきました。
『ネットの管理は血を見る』
ネットワーク管理者は、たいがい社内の嫌われ者になります。
だいたいからして地味な仕事が多くて、傍から見るとナニをやっているんだかよくわからないことが多いからです。
そりゃそうです、普通にネットを楽しむ分には知らなくてもいいようなマニアックな知識を必要とする作業をしているんですもの。
ぷろとこるってなーに? ぱけっとってたべられるの? ついすとぺあっておいしい?
はいはい、それくらいにしときましょう。
普段みんなが快適なネット環境を使えるように、僕らはがんばっているんですよ。
でも、サーバが落ちると文句を言われます。
がんばって環境構築をすると「金ばっか使いやがって」とののしられます。
さらにはみんなから叱られる際の決まり文句が「おまえは普段何をやっているんだ?」ときたもんです。
あーん。ユーザやクライアントから金が取れるISPと違って、イントラネット管理者のなんと報われないことか。
皆さん、僕らの仕事は縁の下の力持ちだってコトをわかってくださいよー(涙)。
いいもんいいもん。ITルームが反旗を翻せば、会社なんて簡単に傾くんだからー!
ああ、そういえば、皆さんはインターネットとイントラネットの違いがわからないんでしたっけね。しょぼん。

IT,work

Posted by CINDY