恒例の徹ゲー
昨日の夕方５時半頃からぼちぼちとゲーマーどもが我が家に集結、恒例の徹ゲーが行われた。
うわ～、キョーフだわ。どうしてウチに集うヤツらってこんなにハイテンションなのかしらん。
ゲーマーどももここまで変なのが集えば、そこから発せられる圧倒的毒電波量で世界崩壊も可能。制圧する前に崩壊。
皆さんフルに右の脳味噌使って会話してます。すごい。『超電磁・俺』的にいうならば、これぞまさに超電磁思考。ＤＡＮＧＥＲサイン出っ放し。端から見ればただの変なヤツの集まりでしかない。
……ってこら、結木萌＆ちゅう太郎！ ピカチュウの指人形見て変なこと考えてるんじゃない！
萌「みてみて～！ すごいの、これ～！ お尻に……(笑)」←指を差し込む部分を見せてくれた
ち「まさしくそれっぽいやろ～？(あ～っはっは)」←いや、確かに菊の御紋に見えるのだが
萌「もうこれは１８禁ピカチュウやんな～(ゲラゲラ)」←えっ、ピカチュウやおいコンボ？！
あぁっ！！ ノせられてんじゃない、俺様！！(号泣)
ぴ「イエ～イ、ヒカシューだ～(笑)」←そ、それはマズイ！
こら～！ ぴえくんまで～！！！(血涙)
……まぁ、このあたりは基本ですから、いいでしょう。
おっ、あんちゃん！ ビートマニア持参だね？ 早速やってみよう！
あぁ、あんちゃんもＵＲＩちゃんもビートマニア上手いよなぁ……みんなすごいや。
しかし、これだけ人数もいることだし、せっかくのダブルウインドウＴＶだから、もう１台ＰＳ動かしちゃおう。取り付け開始。えいえい。……ん？ うまく音が出なくなったな……。
あ「うわ、むっちゃムズイ！ やっぱ音がないとこのゲームただのクソゲーや！(爆)」
本当だ。専用コントローラをヒットする音しかしない。すんげくつまんねぇの。リアルサウンドもびっくり、音がないゲーム。
今世紀のクソゲー大賞ノミネート？ まさしくクソゲー。でも体感系。
そこへ予約していた「ピカチュウ元気でチュウ」が入荷。公的抑圧くん、叫ぶ。
公「ニャース！ どうしてニャースは出ないんだ～！ 『ニャースおバカニャ～』！」
う～ん、確かに、僕もカビゴンほしいな。『カビゴン寝てばっか』？
なにをさせるにもまず笛を吹いて起こして、なんかさせたらすぐ食わせて、そしたら勝手に、寝る。
うわ～！ つまんねぇゲーム！！ これも今世紀のクソゲー大賞ノミネート？！
お、夜中０時回った。大きく遅れて夜の女王・chan-姉登場！ 最近はゲーセンでビートマニアしかやらない元チャンプ！ そうだよなぁ、もういい加減ＶＦは飽きたよなぁ。
Ｕ「きゃ～！？」←しかし、悲鳴もいつものボケた声
来た早々、ＵＲＩちゃんの寝込みを襲ってやがる(笑)。あいかわらずだねぇ、この娘達も(笑)。
これでようやく全員集合、萌ちゃんのくれたカエルまんじゅうが食べられる！
ち「ねぇ、カエルまんじゅうってなに？」←皿洗いさせちってごめんね
カエルまんじゅうはカエルさんの頭を象ったカワイイおまんじゅう。形の違うひよ子みたいなもんである。
ち「えっ、カエルの頭？(惑)」←眉間にシワ
……このとき、僕の頭にはビビッときたよ。ちゅう太郎的ストロベリーウェーブを受信したさ。
ちゅうちゃん、いま、『リアルなトノサマガエルの頭型まんじゅう』を想像したね？(汗)
ち「うん、そう」←すごく困った顔
はぁ。みんなどうしてこうなんだろうねぇ(涙)。これじゃ名古屋銘菓が可哀相だよ(苦笑)。
公「じゃあさ、イボガエルなんてどう？ ゼラチンとかでリアルなイボを再現！」
だからそこ～！(血涙)……あぁ、もうここにいるヤツら全員頭の上で赤色回転灯回ってるよ、スゲェ危ないよ(涙)。当然、僕もなんだけどね(泣)。
あいかわらず皆様の右脳の発達具合には頭が下がります。僕ももっと鍛えないとなぁ。
まぁ、その後はchan-姉のすばらしいビートマニアテクニックを鑑賞したり、Ｒ４を４人同時対戦(マニュアルにはないけど、できるんだよ。通信ケーブルで繋いでごらん？)したり、XI[sai]５人対戦したり、ゲーマーらしい時間を過ごしていたさ。
と、夜中３時半頃、chan-姉の携帯が鳴る。
ぴ「この時間に電話なんて、なんかすごいねぇ」←そりゃ確かに、かなりヘヴィだよなぁ
ぴえくんとMacいじりながらそんなこと話してたりしたら、また５時頃電話が。
姉「ごめん、なんか友達がいま亀山からウチに向かってるらしくって……仕方がないから、帰るわ～」←こ、この時間に？！
なんか忙しいヤツだなぁ、彼女も(苦笑)。夜の女王らしいというか(笑)。
chan-姉を見送ったあと、他のみんなの様子を見にいったら、毛布持参で寝てやんの(苦笑)。用意がいいのはいいんだけど、毛布まで持参とは……頭が下がるよ、ちゅう太郎(笑)。
翌日も翌日で昼まで爆眠したあとも懲りずにゲーム三昧、ゴハン片手に『カウボーイビバップ』を８話一気に見たり……。
とまぁ、大体こんな感じで翌日の夕方６時頃まで展開されたこの催しも、ようやくお開き。
次はいつ頃だろうねぇ？ またみんなで集まろぉねっ！
これだけゲーム三昧だったにもかかわらず、僕は一度もゲームをやりませんでした。不思議。まぁ、家主だから仕方ないか(笑)。