涙のバースデイ
誕生日です。
お祝いの言葉を下さった皆様、ありがとうございました。
母親から珍しく誕生日を祝う電話がかかってきました。
とはいえ、本題は僕の身を身を案ずる内容でした。
先日の大幅減給、それによる生活難、その後転職活動がうまくいっていないなど、いい歳して親に心配ばかりかけてしまって、僕は本当に親不孝者です。
他にも、R25にあった記事を読んで自分の給与明細と比較して落ち込んでみたり、ゲームでふざけあって「死ねばいいのに」と言われたとあるフリーターさんが放った「それができたらどれほど楽なことか！」という一言に他人事ではない悲しみをおぼえてみたりと、違った意味で泣ける誕生日となりました。
誕生日を迎えるにあたっていままでを振り返ってみると、特にこの数年間は頑張れば頑張るほど給料が下がり、生活レベルが下がり、貯金なくなっていくという悲しい毎日……どこまで頑張り続ければいいかわからなくなってしまい、すっかり現状に疲れてしまった僕がいました。
そんなこんなで夜は涙がとまらず、相方を困らせました……「こういうとき、どうしたらいいかわからない」とまで言わせてしまってごめんね。
来年の誕生日は笑って過ごせるように、これから１年前に進まなくてはなのです。
皆様にとっても幸多き日々でありますよう。