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朝がきた。 朝食を作り、食べる。身支度を整える。 靴をはき、ドアを開けると、鬱との戦いが始まる。 虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無――空虚しさで中空な僕のこころがつぶれる。どうにもならないほどの脱力感。 ボクハイッタイナニヲシテイルンダロウ。 この仕事はなぜ僕のところに回ってくるんだろう。ああ、でもそういえば、そもそもの僕の仕事ってなんだっけ? 目の前の作業を、処理していく。でも、要領が悪いから計画的に処理できない。 こんなことよりもっと重要でやらなければならないことはたくさんあるはずなのに、さら... Read More