メストのビデオ『怒首領蜂2nd~紅の弾幕編』をみた。
プレイヤーはもちろん、あのLAOS-長田仙人氏。若干20歳、超避けで彼に勝てる者はいないといわれる有名な全一プレイヤーである。
す、すげ~!!!!!!
ヒット数を繋げるためにあの超弾幕に突っ込んでいく! しかも全て避ける……!
A・Bタイプはショット性能の都合上、つなげるためにはどうしても敵のいる方へいる方へ自分から動いていかなければならない。思い切ったプレイでヒット数を稼ぐプレイは圧巻。全国スキマの会会員の皆様は必見のプレイである。
わざと敵を逃がしておいて画面から消えるギリギリでオーラ撃ちで破壊して繋げたり、並んだ砲台をわざと全粉砕せず1つだけ残しておいて繋げたり、細かい技も随所に見られる。
ボスはオーラ撃ちによる速攻撃破パターンが多い。1ボスの浮遊方台は出現早々オーラ撃ち、2ボスに速攻で重なって弾を吐き出す前に左側の砲台を2つ速攻粉砕など、起動力を活かしたパターンとなっている。
しかし……!
ちょっとアンタ、あの最終鬼畜兵器に真っ向から勝負を挑むんですかい?!
オーラ撃ちで左の羽を瞬殺し、弾を避けつつもレーザー強化タイプならではの太いレーザーを各パーツめがけて思いっきりたたき込んでいる。
しかも、目を見張るような超避け! よほど危険な状態にならない限りはボンバーを使わない!!
火蜂のばらまく強烈な弾幕さえも、限界まで避け尽くす!!! もう判定ギリギリ!!!!! まさしく超アチョー入りまくリですな。
いいもの見させていただきました。感慨ひとしお、アジシオカツオといったところですな。天晴。

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Posted by CINDY