今日は会社を寝坊こいてしまった、ニンニン(爆)。
さて、気晴しに『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見たのだが、これがどうしたもんだか。
僕はチベットに非常に興味があった。ゆえにいまいちピンとこなかったんだろうか?
いや、そうじゃないだろう。
僕的にはハインリヒ・ハラーがダライ・ラマとのふれあいで性格が変わっていくところが重点的に見たかった。
でも、7年間というイメージが容易に沸き上がらないほど話が飛び飛び。
もっと細かいところが見たかった、そんな感じの映画だった。
実話だからこんな作りになったのか? 『ラストエンペラー』はあんなにすごかったのに。

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Posted by CINDY