2001年2月

どうにもあのカウンセラーとは口をききたくない。 よって、病院はブッチした。 今日は水面下の住人の皆様方との初オフ。いずれもそのテの世界では著名人。 僕はすっかり遠ざかってしまっていたのでちょっぴり恥ずかしかったのだけれどやはり皆様にどうしてもお会いしたくて参加。 ……うー。やはり皆様スバラシ過ぎですわ。僕風情ではとうていかないませン。 というか初めて３次会まで飲んだヨ僕は。マンセー。 皆様が言うにはSqLはそんなに難しくないよという話だったので、ちょっとかじってみようかなという気になった。 嗚呼プログラマ... Read More

「頑張る」という言葉は、「我を張る」からきている。故に、努力するのは良いが、頑張るのは良くない。 というメールが届いていた。 親にも言われた。「頑張らなくていいから。適当にね」 今月はこれで５日休み。給料は期待できない。生活もいよいよピンチだ。 ここで頑張らずしてどこで頑張るというのか？ ……でもどうにも頑張れない自分がここに。 僕はいったい何をしているんだろう。僕はどうしたいんだろう。そもそも僕っていったいなんだろう。 ああ。 今日もまた、無駄に１日過ごしてしまったよ。 ... Read More

僕がゲームにご執心のときは決まって現実逃避願望がピークに達している。昔からずっとそう。 どれだけ体調が悪くてもゲームさえあればその日を過ごせる。平静を保つためのアイテムに等しい存在。 でも、ゲームは必ず終わるように作られている。 限られた時間。 そのゲームが終わってしまえばまた鬱になるのはわかっているんだけれど、それでもゲームを止めないのはどうか。 っていうか、このトシになってもゲームが止められないっていうのはなんとも。 やっぱりゲームはこの世の悪なのかしら。 ... Read More

このところ、子供の頃の夢をよく見る。 きまって僕はひとりで泣いていたり、我慢したり、傷ついたりしている。 僕が習字のお稽古から帰ってくるまでは買い物に行かない約束だったのに、僕は置いていかれてしまったこと。 弟には高価な服やおもちゃやお菓子が買い与えられていたのに、僕は我慢しなければならなかったこと。 家族みんなの目が弟ばかりに向けられていたこと。 お前はいずれ家を出ていくのだからと親から言われたこと。 弟が僕の大切にしている時計や単行本などを隠してしまい、それを必死に探していたこと(なぜ隠したのかはいま... Read More

いまだに、僕のデスクに内線が入る。 内容は相変わらず「メールの設定をしてください」だのなんだの。 どうしてなんでしょうねえ。 というか、内線を入れてきた本人、僕が設定している現場を見ていないんでやんの。 メールアカウントの設定なんてモノは、当社において仕事上基本中の基本の知識となりつつあるわけだし、それを覚えようとしないというのはどうかと思うんだけどねえ。 パソコンなんて難しくって使い方わからないから～なんて、なんでも人任せはダメだよ。 次は対応しないからね。 ... Read More