一番は、彼女なの。
僕は
まるで空気のように軽く
在るのかないのか
それすらもわからないほどに
要るのか要らないのか
それすらも微妙なラインで
おざなりな言葉や同情をもらうたび
こころがこごえていく
最初からわかってる
一番は僕じゃない
「A」故に揮発性が高い僕のお味噌の代わりに日々を記録する外部記憶装置みたいなものです。
僕は
まるで空気のように軽く
在るのかないのか
それすらもわからないほどに
要るのか要らないのか
それすらも微妙なラインで
おざなりな言葉や同情をもらうたび
こころがこごえていく
最初からわかってる
一番は僕じゃない
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