イースターエッグ

今日発病するウイルスがいるのではと思い警戒していた。
ら、なんととあるマシンで謎のプログラムが突然走り出した!
笑い声とともにアスキーアートが炸裂。ウ、ウイルス?! いつの間に?!
……違った。イースターエッグだった……。でも皆さんはは気をつけてくださいね。

僕はもう、昔みたいにひとりじゃないのに。
でも、昔と同じように、どんどん無気力になっていく。
昔と違って僕を助けてくれる人達がいてくれるっていうのに、僕はなにひとつとしてそれに応えられない。
僕のことをいつも助けてくれて、心底心配してくれる人に対しても、僕はどんどん冷めていく。こころが冷えて冷たくなっていく。
そんな自分が、嫌い。
そんな自分が人からどう見られているのか、どう思われているのかが気になってしまって、人に逢うのが億劫になっちゃう。
こんなのじゃ仕事にならない。仕事ができなきゃクビになっちゃうよ。そんなの生きていけないよ。
……助ケテ。
でも、なにから?
……沈ム。
でも、底が見えない。水面からの光も届かないくらい深く深く沈んでも、きっとまだ底じゃない。

欠陥品の僕。正常ならこんなにはならないだろうから。
やっぱり、僕を「修理」に出したほうが、いいんだろうか。

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Posted by CINDY