僕には、あまり親との思い出が残っていない。
家で飲んだくれて寝ているところばかり思い出す。
夫婦喧嘩ばかりしているところを思い出す。
家族旅行の思い出なんかもほとんどない。
でも、そういう僕だって、ロクな子じゃない。
なにかしてあげたってこともない。
親孝行もロクに出来ていない。
迷惑ばかりかけていた。
気づいたときにはもう遅い。
それってすごくさびしいことだと思った。
「A」故に揮発性が高い僕のお味噌の代わりに日々を記録する外部記憶装置みたいなものです。
僕には、あまり親との思い出が残っていない。
家で飲んだくれて寝ているところばかり思い出す。
夫婦喧嘩ばかりしているところを思い出す。
家族旅行の思い出なんかもほとんどない。
でも、そういう僕だって、ロクな子じゃない。
なにかしてあげたってこともない。
親孝行もロクに出来ていない。
迷惑ばかりかけていた。
気づいたときにはもう遅い。
それってすごくさびしいことだと思った。
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