理想の家族
僕はこころのどこかでずっと、理想の家族を求めていたんだと思う。
でも、親はどこまでも親でしかなく、親から見た僕はどこまでいっても子供でしかないから、わかりあえないんだと。
自分から親を、兄弟を、親戚を遠ざけ続けてきた結果がこれじゃあね。
ああまったく、とんだ親不孝ものだよ、僕は。
でも、ずっとさみしかったんだね。
「A」故に揮発性が高い僕のお味噌の代わりに日々を記録する外部記憶装置みたいなものです。
僕はこころのどこかでずっと、理想の家族を求めていたんだと思う。
でも、親はどこまでも親でしかなく、親から見た僕はどこまでいっても子供でしかないから、わかりあえないんだと。
自分から親を、兄弟を、親戚を遠ざけ続けてきた結果がこれじゃあね。
ああまったく、とんだ親不孝ものだよ、僕は。
でも、ずっとさみしかったんだね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません