いまさらながらに

2015-10-15

上京前に最初の1話しか観ていなかった青の6号をいまさらのように観る。
僕はこのお話、結構好き。やっぱりおさかなちゃんカワイイ、気のせいではなかった。
村田蓮爾の絵はセルに落とすと結構キツくなるんだなあと感じた。
今の技術だとそんなことないんだろうけど。

続いて、戦闘妖精雪風も観た。
けど、最初見たとき、何故か途中で寝てしまった。コミュ障が戦闘機に乗ってるとしか理解できてなかったからかしら、うわぁ´д`;
しかしながら、ダンナーのわかりやすい(?)解説により、最後まで楽しく鑑賞。雪風さんの機体乗り換えのときとか特に。
空飛んでる無人機を見ておっ、空いてんじゃーん。と雪風さんが無人機へ勝手に自身をコピーして、おっ、ええやーん。ナンボなん?コレ。とちょうゴキゲンに飛んでくシーン。
観てる最中にダンナーのこの解説がなかったら、僕はこのシーンをちゃんと理解できなかったかもしれない(爆
その後、ジャムおじさんに目をつけられた旧機体から深井をペッ。して、お前なんか要らねーんだよじゃーなwと言わんばかりに旧機体を破壊、新機体チョーサイコー!ウェーイwとお空を飛び回る雪風さんオニチク。
でいいぞーコレ、やっとあのネクラコミュ障とオサラバだぜーwと言ってるようにも見えなくもない。
よりよい戦闘のために人間を切り捨てる、キカイ故の冷徹さ。ステキよ雪風さん。
愛する雪風さんにペッされた上に乗り慣れた機体も破壊されちゃった深井→廃人化シーンには吹いてしまったわ。ぶほほ。
まあその後、雪風さんが乗ってもいいのよ?深井少尉。とちょっとデレたけど。
ラストがファンタジーな終わり方だったのであれーって思ったけど、そこは僕が原作読んでないからなのかしら。かしらしら。

良い作品というのは、時間が経ってもやっぱり良いものなのね。

あとは武装錬金とかイカちゃんとかも見たけども。
割と最近のだとコックリさんとかアルペジオとかがっこうぐらし!とか。
今やってるうしとらがどんな感じに端折られていくのかが気になってるわあ。
僕、うしとら大好きだったんで。

misc

Posted by CINDY