妙高高原

2015-09-27

宿の朝ごはんはパンが食べ放題だった。
やはり炭水化物でボリュームを稼いでいるようだ。

昨日は曇ってて、すぐそばの御嶽山も見えない状態だったけど、朝になったら少し青空が覗いていた。
山を下りる最中、神社を見つけたのでお参り。

縄が切れちゃってる
縄が切れちゃってる

その後、妙高高原へ向かう。
宿の近くにラーメン屋さんがあるので行ってみたら。
えー、これ喫茶店がラーメン居酒屋に業態転換したの?ってくらい昭和の喫茶店な内装。
家族経営のようで、店内もうまく回ってなかった。
肝心のラーメンの味は、うーん。
不味くはないけど、おいしいんだけどあと一歩。ダンナーには薄かったようだ。
店名が似てるからか、ヒカキンのサインがあった。

妙高スカイケーブルに乗ってみたところ。
うわー、山頂に靄がかかってる!
下界はそうでもなかったのに、山頂に近づくに連れ、もっわーん。

山頂が見えない!
山頂が見えない!

山頂ではミストの中を歩く状態。寒い!

標高1256m
標高1256m

そんな山頂からの残念な景色は、

こちらになります。
こちらになります。

降りるときは靄が切れたところで野尻湖が拝めたなど、そこそこだったんだけどなあ。

なんとか見えるレベル
なんとか見えるレベル

さらに割引券もあったと知り、ダブルショックー。

下界は陽が射している
下界は陽が射している

夜、晩ごはん難民になりかけた。
定食屋に行ったら、夜は居酒屋なんで飲まないなら帰ってくれと追い返される。えー;
少し遠くまで走ったところにある焼鳥と丼のお店に飛び込んで一時間待ちでなんとか晩ごはんにありつけた。
どんぶり、焼鳥、どっちもちょうおいしい。ここ来てよかった。
けど、すごく気になったのが、店頭の貼り紙に子供の対応出来ませんよと書いてあるのに、何組ものファミリーが小さな子を連れて押しかけていたこと。
確かにかなり山なので周囲に遅くまで開いてるごはん屋さんがほとんどなかったのは事実なんだけど、でっかいベビーカーはちょっとなぁ。しかもヒョウ柄だし。
小学校就学前と思われる子供は眠気が出ていて、ちゃんと椅子に座ってられない、食べ物で遊んだり、不満があると大声あげたり、食べるのをイヤイヤしたりとかなり難ありだったし。
こういうのを見てると、自分は今後どうすべきかを悩んでしまうね。
僕は子供の頃ほとんど外食なかったんだけど、こういうの見てるとなんかわかる気がする。
なお、あまりの客の多さに、21時を待たずに19:30でクローズしてた。

宿はぼろぼろの民宿に素泊り。
スキー宿には浴衣がない、把握。ハンドタオルと歯ブラシがつき、お部屋にトイレがあっただけマシということなのかしら。
あ、敷き布団は煎餅だったけど、掛け布団は羽毛だったからあったかかった。
安宿でも温泉があるところにしたんで、温泉のおかげでポカポカのまま寝られたかな。

朝:ペンションの朝食(オレンジジュース、スクランブルエッグとソーセージとレタスとキウイのモーニングプレート、パンとバターとジャム、紅茶)
昼:あらきんラーメン(ダンナーは味噌、僕は塩らーめん)
夜:鳥新(ダンナーはつくね丼、僕はネギま丼、つくね串とナンコツ串も追加)

misc家族旅行

Posted by CINDY