開田高原、御嶽明神温泉
諸々報告や両家顔合わせも無事終わり、実家を後に。
ここから先は安宿をチェインするドライブ旅の始まり、始まり。
まずは開田高原へ。
道中、道が混む混む。小牧ICは前もって看板だけでなく路上にまで渋滞注意と書かれているほど、渋滞が慢性化している様子。ホントひどかった。
中央道に乗ってからも恵那峡付近まで断続的に渋滞で、昼前には開田高原に着く予定が、高速降りた時点でも全然昼過ぎだよ、みたいな。
道の駅賤母に飛び込んで、お昼にしてよかった。そこから先の道の駅は駐車場が満車続きで、休憩も難しい状態だったもの。
あ、ここでご当地カップ麺をゲット。長野県内のメーカー製、野沢菜入り信州味噌ラーメン。付属の唐辛子は八幡屋礒五郎の七味唐辛子よ。ピリッ☆
開田高原の宿までの道のりは、ばあちゃんと行く御嶽山のお墓参りの道と途中まで一致していたので、ちょっと嬉しかった。なぜか、ね。
MIAスキー場近くのペンションに泊まったんだけど、まるでユニットバス付きワンルームにツインベッドというこの宿には温泉がないので、少し離れたキャンプ場そばにある日帰り温泉施設に。
ところが、去年の噴火の影響なのか、岩魚そばが食べられるという食堂は休業中、露天風呂も一部閉鎖となっていて、連休の人出によりひどい混み具合に。
洗い場が常に埋まってるとか泣ける。湯船入る前から待つってしんどいよ＞_＜
さらに内湯のお湯が熱すぎてみんな露天に集中、芋を洗うかのような混み具合に疲れてしまった＞_＜
あと、この日の宿はYahoo!トラベルのクーポンが使えたので宿でごはんを食べたんだけど、うーん。
クーポンがなかったら、きっと来ないなあ……スキー客はこれでいいんだろうけどなあ。
恐らく脱サラした老夫婦の運営で、接客もへったくれもなくてなあ。
ごはん、ボリュームが自慢って、もしかして……ライスおかわり自由ってこと？
この宿のごはんのボリュームは、炭水化物で賄われていた……と、ダンナーと僕の意見が一致した瞬間だった´д`；
見ての通り、お肉薄いんだよねー。ダンナーが残念そうにしてたので、僕のを半分あげたよ。
代わりに、僕はサラダとコーンをたくさんいただきもうした。もりもり。
しかしながら、開田高原はそば屋くらいしかごはん屋さんがないので、素泊りの場合はごはん難民になる確率が高いことをかなり覚悟しなければいけないのは事実。特に、夜は店が閉まって真っ暗になるしね。
スキー宿＝標高も割とあるので、部屋にはエアコンではなく電熱器が設置されてたなあ。
夜は夏でも涼しく過ごせそうよ。ていうか、冬どうすんだこれ。
昼：道の駅賤母のごへーもち定食（五平餅にミニ冷かけそばや小鉢がついてくる）
夜：ペンションの夕食（生ハムサラダ、クラムチャウダー、山菜のおひたし、シャリアピンステーキ、チョコケーキ、コーヒー）