単価はkgか？cmか？
今日はウチが開発したシステムについて、でかいクライアントがまた我侭なことを言い出して。
ク「御社が開発したシステムは、今後当社で開発の監督・管理をさせていただくことになりましたので、次期以降の開発はよろしくお願いします」
要は、こっちが指示出すからそのとおりに開発してねということらしい。
おいおい、ウチの会社は単なるPG屋じゃないっての。
つーかそんな話どっから出てきたの＠＠
ウチの上司が「打ち合わせに遅れて来ておいてムカつくこというよなぁ」と半ギレで。
社長も「んじゃもうこの際ばしっと言っとくか」と呆れ顔。
NEさんも「なら、ソース押し付けてウチは手を引きましょう♪」と冷たい笑顔。
ソースコードの綴じられたキングファイルの山に一瞥くれて、僕は苦笑い。
プリントアウトしたソースコード、すごい量なんだけどなあ。
システム納品時は、成果物としてなぜかあの「紙屑の山」も一緒に納めなければいけない。
誰が読むんだ、あんなもの。
NE「まあ、開発というのは、どういうわけかドキュメントにkg単位で単価がつくものだからね（笑」
MGR「ホント、紙の量で単価が決まるもんなぁ。
10cmで1000万とかさ（笑」
う、うーん……どこの魚屋だ？（汗
この業界はそんな単位で単価が動いてたっけ？（滝汗
NE「どうせソース見たところで他の誰もメンテできんよ（笑」
上司「んじゃこれ渡してウチは引きますか」
あーあ（苦笑