クリスマスツリー
部屋に戻ってきて、さあ鍵開けるかというときに。
近所の家の窓からクリスマスツリーが見えた。
電飾がキラキラしてるのを数十秒ぼんやりと眺めたのち、部屋に入る。
クリスマスか。
カレンダーを見た。
どう見ても白い。空欄だ。
今年のケーキは独りか。
ちみりとさみしくなったの図。
ケーキなんて好きなときに食べればいいじゃんなんて言うな(´・ω・`)
昔から祝い事をロクにしない家庭に育った僕にとっては、クリスマスと誕生日は、数少ないケーキが食べられる日なのっ(爆
「A」故に揮発性が高い僕のお味噌の代わりに日々を記録する外部記憶装置みたいなものです。
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