僕と罠と天然
僕は脳味噌が非常に幼稚で単純なので、割と罠にかかりやすいです。
そこで、僕がどのように罠にかかっているかを検証してみました。
まずありがちなパターンをいくつか列挙。
・天然ボケが炸裂している間に罠にハメられる
・直球ストレートアクセル全開ノーブレーキで罠のストライクゾーンへ突っ込んでいく
んむ、しかし、
・「この罠だけはかかりたくない、絶対」と感じてようやく避ける行動に出る
・罠を罠と思わず、喜んでかかりにいく。しかも真正面から
というのがあるわけだ。
後者なんかは、自分も相手を罠にかけようとするために自らを囮に使うことすらあるからなあ。
が、これらはあらかじめ罠を認識できていてこその行動である。
・そもそも罠が認識できていない
これは大いにありえるのではなかろうか。
よって、罠に突っ込み、なおも前進しようとし、なかなか前に進まないのに気づいてはじめて罠にかかったことを認識する。そして、気づいた時は蜘蛛の巣のど真ん中でがんじがらめになっている場合がほとんどだ。
うむ、以上のことからこういう結果になるようだ。
「生来の天然ボケのため、罠の存在に気づかないままいつもどおりの全速力で罠に向かって突進し、バッチリ罠にかかっている。かかってもなお罠に気づかないことが多い」