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僕が求めていたのは、助け。協力。 しかし、それは他人への干渉と受け取る人もいる。 そんな僕は甘えていると受け取る人もいる。 練習、訓練、試練と称して見ているだけの人もいる。 受け取り方は、ひとそれぞれだ。 ... Read More

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僕は。 もう、記憶やこころの分裂は、もう治ったと思ってた。 今日わかった。 治ってなかった。 僕の辛い記憶たちは、一本のビデオテープになって、どこかに捨てられてる。 ふとしたことでそれらの記憶が蘇り、一気に全部再生される。 過去の失敗。トラウマ。苦い思い出。 忘れようとして切り離された記憶たち。 その記憶たちは、いまも切り取られた当時の年齢のまま、時間が止まっている。 記憶のかけらたちを補完してあげないと、僕がいくら成長しようとしてもうまくいかない。 すべてがひとつに合わさって初めて、僕の止まったままの... Read More

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気が短い母親は。 癇癪を起こすととんでもない暴言が出る。 そして、持ち前の忘れっぽさで癇癪を起こしたことすら忘れる。 締まりのない父親は。 どこでそんな知識を仕入れてきたのか、どうでもいいことをたくさん知ってる。 その割に、肝心な時にはなんの役にも立たない。 父親の妹である叔母は。 常にぼんやりの極みにあり、人の話を聞いていないことが多い。 都合の悪いことがあると自分の世界に逃げるクセもある。 頑固さ、歯にもの着せぬ物言い、趣味に対してのみ発揮される過剰な集中力、は故祖母譲り。 全員に共通して言えること... Read More

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理想とする大人像に、なにかヒントがあるかもしれない。 僕が強く思っていることは。 転んで痛い思いをしてる時に「頑張れ」だとか「この壁を越えたら…」だとか他人事のような励ましの言葉をかけるだけで、結局のところは「ゴール付近で手を振って見ているだけ」のような大人には、絶対なりたくない。 しかし、僕の思うところは、世の大人とは対極にあるものだと知る。 大人は他人に干渉しない、つまり積極的に困っている人を助けようとしないものなのだと。 僕は、大人になれないかもしれない。 ... Read More

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単純明解。 『これ以上、この子供な頭で他人様に迷惑をかけたくないから』 もし迷惑でないのならば。 大人になる必要はないだろう。 ずるい。 うそつき。 やさしくない。 僕の中の大人像は、いまも最悪だ。 『大人になんか、なりたくない』 そう思った14の夏から、僕の頭は止まっている。 なりたくないものにならなければいけない。 それで、僕は時々パニックになる。 しかし。 そんな僕の変化は、「抑圧」であって「成長」ではない。 そんなメッセージをいただいた。 ... Read More