『終点:大宇宙!』

魔鳥たんにさし入れた本と引き換えに、魔鳥たんが読み終えた本を2冊貰った。
SF短編集『終点:大宇宙!』(ヴァン・ヴォークト)と、長編ホラー『天使の囀り』(貴志祐介)。
どういうわけだかコナン・ドイルの作品を読みまくった小学生時代以来読書なんてほとんどしたことなかったし、ちょっと読んでみようかな、なんてね。
最後に読んだ本ってなんだっけ? ああ、UNIXの関連書籍か。あれって読書って言わないもんな。まあイイや、とりあえず読む読む。
長編ホラーのほうには長いという理由だけでもう興味減だったこともあって、まずはSF短編集から手をつけてみた。
……これ、全部、1944~1950年の作品なのか。
いままでSFってジャンルはなんとなくスターウォーズのようなイメージがあって、かなり敬遠してたクチ。クトゥルー神話を読んだとき、ああ、SFってホントはこういうのなのかもねなんて思ったこともあったけど、でもやっぱ読もうとしなかった。たとえそれがマンガあったとしても。
でも、なんかSFって面白いのかもなあとか思ってしまった。ギャ。

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Posted by CINDY