ふなぞうに連れられて
おうまさんを見てきました。可愛いです。
北勢町の乗馬クラブだっけな、そこにいって、まずは山梨で先日開かれたという乗馬の大会のビデオを見せてもらいました。
そのビデオに白くて(正確には葦毛)元気のよい子がいたなと思っていたら。
その子がいました。厩舎から顔を出してます。
しかし、デカイ！
プレステージさんという子で、他のにくらべるととんでもなく大きいです。９歳なのにこのサイズ。ママ、僕はこんなに大きくなりました！みたいな。
厩舎のなかには大会で勝ったというおうまさんがいました。お名前は忘れちゃいましたが、おとなしくて人なつこくて可愛らしい子です。
おうまさんをさわってきました。おうまさんのお鼻はふにふにしてて、とても気持ちがよいです。
ふなぞうはその子におててをいっぱい舐められて、手がヨダレだらけになっていました(笑)。
ふなぞう『馬はねー、暑さに弱いんだよ』
ＣＩＮ「へー、あんなに毛が短いから、寒さには弱いと思ってた」
ふなぞう『冬になるとね、毛がのびるの』
聞くところによれば、冬場のおうまさんは触り心地がもさっとするみたい。へええぇ、かしこさが１あがった。
他には、プレステージさんが歯ぎしりしてたり(この子は口もデカイ)、おうまさんは勢いよく口を閉じるとぱこんッといい音がしたり、ホルスタインチックなブチ模様のおうまさんもいるということを知ったり、おうまさんにおヒゲがあることに気づいたりといろいろお勉強になりました。
今日の失言。葦毛の馬は歳を食うとだんだん白くなることを知って、
ＣＩＮ「へー、じゃあ、白馬の王子さまの乗ってるおうまさんはみんな年寄りってことね！」
ふなぞう『アンタ、ヤなとこに気がつくねぇ(苦笑)』
全国数千万人の白馬の王子を夢見るお姉さま方、大変失礼致しました(爆)。
＃でも、生まれつき色素のない馬は白毛といって、肌もピンクな白いおうまさんがいるそうですわン