結局バーコードは、シールを作成してそれを商品に貼るらしい。
神楽冬弥さま、東京出張だからとシール貼り任せてすまんです(涙)。
結局誰が悪いのかまったくわからないまま、この事件は終わりに近づいています。
さて。夜にきゃあこ☆から怒りの電話が入ってきた。
足を怪我しているというのに電話の一本もなかったからというのだが……怪我の状態を詳しく知らせてくれなかったから軽傷だと勘違いしてたんだね、僕が。
実際は車に乗れないほどの大怪我らしい。返ってきた言葉も機嫌悪そうに『なんもできなくて退屈』だし。そりゃそうだ。
『足をちょっとひねった。内出血してる。明日は家にいる』という昨日の電話の内容では、頭の悪い僕には怪我の状態が正確に伝わらなかった。
なんで怪我して足のどの部分がどうなっているのか、いまどんな具合なのか全然話してくれないんだもんなぁ。
それでわかれというのはちょっとおかしい気もするが、ねぎらいの電話を入れなかった僕も悪い。
まぁどっちもどっちということか。